(編集中)「勝間和代の作り方」というお話。

※取り急ぎ箇条書きで。後で清書します。
勝間和代さんの新刊『AERA MOOK まねる力』の講演会があったので行ってきました@丸善丸の内本店。
AERA の取材の際のエピソードやカットされた裏話などが中心の講演会だったので、うまくレポートできないのですが、いやはや、やっぱり勝間和代さんはスゴい人ですわ。改めて見直しました。
今回の講演会を聞いていてフッと頭の中に浮かんだフレーズがこんな感じ。

勝間和代の作り方。
勝間和代=猿マネ×1万時間

「猿マネ」だったら誰でも出来る。
だけど「猿マネを1万時間やれ」と言われて出来る人はそーはいない。
ちなみに1万時間は、だいたい1日3時間×365日×10年。
勝間和代は「天才」でもなく「努力の人」でもない。
「他人の良いところをマネることが誰よりも好きな人」なんだな、と。
飽きずにマネることが出来る、し続けられる勝間和代の本質はなんなのか?
それは尽きないグリード(貪欲)っぷり。

  1. 勝間和代自身がグリードである
  2. 勝間和代自身がグリードであることを自覚している
  3. 勝間和代自身がグリードであることをまったく恥じず、自らの好奇心、行動力の源泉としている

勝間和代が働く女性(ワーキングウーマン)に支持されているのは、そのあまりにも呆気らかんとした「グリード(貪欲)っぷり」なのだろう。

AERA MOOK 勝間和代「まねる力」

AERA MOOK 勝間和代「まねる力」

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