「Unity の 2D を覚えよう」と当面の方向性を決めたところで、まずは『見てわかるUnity4 2Dゲーム制作超入門』という本で学習することにした。
とりあえず第2章「ゲームオブジェクトを使おう!」というところまで読了。ページで言うと132ページまで。
すでに他の書籍で Unity の簡単な操作方法は学んでいたので特に引っかかるところなくサクサクと読み進めることができた。
加えて、本書の著者の特徴なのか、まるで読者に語りかけるような口調(文体)で本書は書かれており、頭の中にすーっと入ってきやすい。改めて前のページに戻ったり、読み返したりすることもなかった。
読む人によっては説明や表現がややクドいと感じるかもしれないが、コンピュータ系の技術書を読み慣れていない人にとっては、このくらいクドい方がむしろ安心して読み進めることができるだろう。
まず当面の目標は本書をコツコツと読み進め、最後まで読み切ること。
なお、この時点では特に提示できるようなサンプルがないので、今回は省略。
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