とにかくまずは「見た目がハデなモノ」を作ることでモチベーションを維持するというライフハック

 

昨日までの進捗。

  • Unity をインストールした
  • Unity の解説本を大量に購入した

さて、いよいよ Unity を触りたいと思う。

が、何をやったらよいのか右も左も分からぬ状態。

仕方がないのでお手紙書いた……昨日購入した Unity 本をパラパラ眺めてみる。

あれやこれやと書いてあるのだが、日経BP社の『ユニティちゃんでゲームを作ろう』という本、というかムックだと、最初の数ページで、Unity の公式キャラクタ、ユニティちゃんが動く簡単なゲームが出来る、とのこと。

まずはなにより「何か動くモノ」(しかも見た目がハデなモノ)が作れた方が自分のテンションも上がるだろう、と期待し、まずはこのムックからトライしてみることにする。具体的には6ページ目から18ページ目の部分。

 

 

本ムックに書かれている通りの手順で、書かれているコードも丸写しでとにかく手を動かした。最初の方はなんとなく自分が何をやっているかは理解できたのだが、コードを書くあたりになってくるとだんだん自分が何をやっているのかが怪しくなってきた。

でもそういう細かいところには疑問を持たずただひたすらもくもくとマシーンとなって手を動かす。写経マシーン。

 

そして出来上がったのがこちら。

 

【遊び方】

  • 障害物を避けて下さい。全部避けるとクリアです
  • 上矢印(↑)でジャンプ、下矢印(↓)でスライディングします
  • 障害物をよけきれなくて転んだ時点でゲーム終了
  • ゲーム終了の画面は出ませんので、ブラウザをリロードしてください

 

 

具体的な作り方をここで解説すると、日経BP社さんから怒られそうなので興味のある人は、ムックを買って下さい。

 

・初めてUnityを触ったオレが、

・10ページくらい読んで、

・3時間くらいの時間で、

・それっぽく動く3Dゲームが出来上がる

 

というのは、 やはり画期的だなぁ、と感激ひとしお。

 

まー、中括弧({ })が一個足りなくて動かなかったり、大文字と小文字が違うだけで動かなかったりと結構神経を使う写経作業ではあったが。

しかし、Unity がすごいのに加えて、ユニティちゃんなど部品(アセット?)を無償で提供してくれるコミュニティのおかげでもあるわけで、その部分には先達に感謝。

 

次回は、同じムックの2つ目のゲーム、「迷路ゲーム」に挑戦してみたい。

 

 

コメント

  1. anaprestoo より:

    最近は、動くものを作ることを忘れていたので、とてもいい刺激になりました。
    僕もUnity本(おおしま☆ゴーさんとは違うものですが)を持っているので、この機会に実際に作ってみようと思います。
    ありがとうございました。

  2. oshimago より:

    anaprestooさん
    コメント、ありがとうございます。
    黙々と文法や構文を学んでいるだけでも飽きてしまいますよね。
    「とにかく結果作り手が楽しければOK」みたいな Unity の寛容さもありがたいです。
    お互いがんばりましょう。

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