なにはなくとも、まずは開発ツールである Unity をインストールする必要がある。
今回インストールするのは Unity 4.6.5。なぜ最新版の Unity 5 系ではないのかは別の記事で紹介したい。
ダウンロード先はこちら。
※補足
今回ダウンロードするドメイン、http://unity3d.com/jp/ ではなく、
http://japan.unity3d.com/ からダウンロードしようとすると Unity 4.6.3 までしかダンロードできない。
特に問題はなく、インストール後も 4.6.3 から 4.6.5 へのアップデートの通知もあるので心配することはない。
おっと、書き忘れたが、OS は Mac OS X 10.10 Yosemite だ。
Windows を使用している諸氏は、申し訳ないが別のインストール手順を参考にしてくれ。
まー、普通にインストールファイルをぶっ叩くだけだろうからさほど難しくはないだろう。
さて、続ける。
・ダウンロードしたdmgファイルをダブルクリックする
・unity.pkg をダブルクリックする
・[続ける]をクリックする
・使用許諾契約を読んで[続ける]→[同意する]をクリックする
・[インストール]をクリックする
・インストールが終了するまで数分待つ。
・インストールが完了したら、[閉じる]をクリックする。
・起動は、アプリケーションフォルダの Unityフォルダから、Unity.app をダブルクリックする。
・初回起動時にライセンスのアクティベーションを聞かれる。今回は無料版を使用するので、「Activate the free version of Unity」にチェックを入れて[OK]をクリックする
・[Start using Unity]をクリックする。
・初回起動時、ウェルカムスクリーンが表示される。ここからチュートリアルやヒントなどが確認できるが、不要なら右下の「Show at Startup」のチェックボックスを外しておこう。次回起動時からは表示されなくなる。
・おめでとう、これで無事 Unity がインストールできた。起動時にはすでに「AngryBots」というミニゲームのデモが使用できる状態になっている。
Unity でどんなゲームが遊べるのか、まずは数分遊んでみるのも良いだろう。
中央上部の再生ボタンをクリックすればゲームを始めることができる。
コメント