(意識したのかしないのか分かりませんが)FREEexモデルを模した「草の根FREEex」的な活動を見かけるようになりました。
■FREEexシステムとは?
http://blog.freeex.jp/archives/51308443.html
その例をいくつか。
■tyk projects
http://tyk97.blogspot.jp/2012/05/tyk-projects.html
いずれも
- 月額1000円程度の少額パトロン
- パトロン限定の会員制SNSでコミュニケーションを取る
- 会員の上限を決めることで「お互いの顔が見える」ようにしている
というのが特徴でしょうか?
「少額パトロンで生活が出来て、対価として生み出すコンテンツを全てFREEにする」
というわけにはさすがに行かないみたいですが、
取り敢えず飢えない程度にご飯が食べられるだけのインカムを得られることで
普通ではなかなか踏ん切れないリスクを取っていろいろなことに挑戦できる
プラットフォームを、個人が簡単に作ることが出来る環境が整ってきている、
というのは面白い事例かと思い、ご紹介しました。
うちも「ファーストペンギンex」でも始めてみようかしらん?(笑)
※FREEexシステムを理解をするのに最適な一冊はこちら。