毎月10日、25日は「本屋へ行く日」。

読書/書評
By: Geraint Rowland - CC BY 2.0

サマリー

本屋に行く日を事前に決めてしまう」と意外とはかどるよ、というライフハックを紹介。

本も好きだし、本屋も好き

ども、Kindleの1クリック購入が怖いおおしま☆ゴーです。

最近は本を購入する時はもっぱら電子書籍が多いです。
別に紙の本が嫌いというわけではなく、むしろ紙の方が好きなのです。

ですが、如何せん6畳ワンルームアパート暮らしのおおしまの自宅。
本棚を置く余裕もなく、致し方なしという消去法で電子書籍になってしまいます。
大きな本棚が置ける広い家に引っ越したい。。。

以前は1日2回、本屋へ通う日々

本を電子書籍で買うようになると、本屋に行く回数が減ったか?というとそんなこともなく、最近までは足繁く通っていました。

特に会社員時代は、朝は最寄り駅構内にあった小さな本屋、夜は勤務先の近所にあった大きな本屋と、1日2回本屋に通うほど。
1日1回、本屋に顔を出さないとなんか気持ち悪い感じがするほどでした。

ですが、最近はさすがにそれは行き過ぎだろう、ということで、月に2回、「本屋に行く日」というのを決めてその日以外は極力本屋に顔を出さないようにしています。
まーコンビニとかで雑誌とかは買ってしまうのですが(苦笑)。

その代わり、「本屋に行く日」と決めたら、その日は手帳のスケジュールに「本屋に行く」という予定を事前にコミットして、その時間帯には仕事などは入れないようにしています。
だいたい2時間くらいでしょうか?

今は1月2回、本屋へ通う日々

おおしまは10日と25日を「本屋に行く日」にしました。ちなみに今日はその日だったので、2時間ほどじっくりと本屋で本を探していました。

では何故10日と25日なのか?

特に深い意味はないのですが、たまたまその日が、おおしまがよく買う雑誌の発売日なんですね。

10日は、『日経ビジネスアソシエ』、『THE21』、『PRESIDENT』など。

25日は『クーリエ・ジャポン』、『Forbesジャパン』、『WIRED』など。

こうすることで、ブラブラ本屋を巡ることによる無駄な時間が減り、他のことに注力できメリハリが付いたかなぁ?と感じています。

それとこれは副次的な効果なのですが、むやみやたら本を買うことも控えるようになったので、今までの積読本の消化にも役立っています。

本屋に行く日を事前に決めてしまう」、意外と役立つライフハックの紹介でした。

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