「ホームページ・ビルダー18」が実は「和製DreamWeaver」だった件。

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えー、諸般の事情で今、「ホームページ・ビルダー18」の体験版を触っております。

http://www.justsystems.com/jp/products/hpb/

「え〜マジ、ホームページ・ビルダーが許されるの小学生までだよねーwww」ってレべルで、Web業界では悪名高く忌み嫌われているホームページ・ビルダー。

私も Windows 95 くらいの時代に少しだけ使ったことがありますが、勝手に余分なタグをベタベタとくっつけて、恐ろしく可読性の悪いソースコードをでっち上げてくれるので、すぐに使うのを止めた記憶があります。

当時のホームページ・ビルダーの設計思想としては、「見た目をそのままHTMLに変換すること」=「初心者にやさしい」というところがあり、ワープロソフトで書いた文章を HTML へエキスポートするのとほとんど変わらない代物でした。

・・・が、ホームページ・ビルダー18を触ってみてビックリ。

当時の「見たまま編集」の機能は影をひそめ、意外とちゃんとHTML/CSSコーダーとして使えるようになっており、「和製 DreamWeaver」という感じに仕上がっています。

もちろん Adobe の DreamWeaver に比べればどことなく垢抜けてなくダサくてモッサリしている印象はありますが、WordPress サイトが構築でき、jQuery も内蔵となり、ある程度 HTML/CSSのコーディングが出来る人なら「意外と判りやすくて使いやすいじゃん」と想ってもらえるのではないか?という感じです。

ですが、「ホームページと言えば、ホームページ・ビルダー一択」みたいな、個人商店や中小・零細企業のオーナーさんがホームページ・ビルダー18を使いこなすにはちょっと厳しいかなぁ、という印象も。

「ホームページ・ビルダー専門のホームページ制作代行業」なんて仕事は、ウェブ業界の人からみたら恥ずかしくて敬遠したくなるジャンルかもしれません(>「ここは技術がない」と周りから思われるので)。

ですが、「過去にホームページ・ビルダーで作ったサイトを少し手直しして欲しい」とか「保守の都合上ホームページ・ビルダーで作ってもらわないと困る」とか、意外とそういう「ニッチ」なニーズは表に出てこないだけで潜在的には多くて、(純粋に「クリエイティブな仕事」としては面白くないかもしれませんが)実は「ビジネス」としては面白いんじゃないかなぁ、なんて考えてもみたり。


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